茨木市で全面改装工事をさせて頂きました。

写真は1階改装工事の様子です。

重量鉄骨の建物ですが写真の天井は建築用語で『軽天(けいてん)』と呼ばれる天井骨組みです。

軽天は軽量鉄骨天井下地の事で吊り天井です。

天井を解体すると写真のような天井が見えてきます。

そこに天井が出来上がる前に設備関係を仕込んでいきます。

写真は電気屋さんが電気配線を仕込んでいる様子です。

新たに間仕切り壁ができ、部屋を造作していくので必要な電気設備を必要なところに持っていきます。

電気屋さんの奥にいるのは大工さんが間仕切り壁を造作しています。

全面改装の大きな工事の現場は大工さんや電気屋さんなど一緒に入り作業することが多いです。

職人さん同士で一緒に現場の納まりを確認し、職人さんのチーム全体でも工事の進め方を考えていきます。

店舗のスペースを住居スペースにリフォーム

茨木市で全面改装工事をさせて頂きました。

電気屋さんの作業をご紹介です。

天井壁の石膏ボードを大工さんが張った現場に電気屋さんが天井に向けてなにかしています。

これはダウンライトを取り付ける為、ダウンライト用の穴を開けている様子です。

その名も「ダウンライトカッター」

穴を開けている時にボールカップが石膏ボートの細かいカスを受けるようになっています。

ダウンライトの位置は電気配線の仕込みの時に確認してあるので天井下地の骨組みがないところを狙って開けていきます。

最近はダウンライトを採用される方が増えています。 埋込なので天井がスッキリします。照明の色や広がり方などいろんな種類のダウンライトがありますので照明のプランニングも加えるとお部屋のイメージが変わります。

ぜひ照明のプランニングも弊社でおまかせください。

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