現場ブログ
吹田市で全面改装中の大工さんのお仕事をご覧ください
皆様は大工さんのお仕事ってどんな工事だと思いますか?
大工さんと言えば現場仕事の花形でリフォーム工事の中心の印象を持たれる方も多いと思います。
今回の現場日記ではいつもと視点を変えて大工さんのお仕事を見ていきたいと思います。
この写真はに解体後「間仕切り」を作っていっている所になります。
間仕切り(まじきり)とは、建物の空間を区切るものです。
LDKと廊下や浴室と脱衣所のように、住宅では使用用途により色々な空間ができます。
これらの空間と空間を区切るのが間仕切りです。
この間仕切りの作業の前には石膏ボードの作業も行っております。
天井や壁に使われている材料が石膏ボードの施工になります。
石膏ボードは防火性や遮音性に優れた建材でリフォーム工事に「なくてはならない」建材になります。
続きましての大工さんの仕事は「解体作業」になります。
解体工事は解体屋さんがいますが、大工さんも解体工事を行います。
大きな解体工事→解体屋さん
小さな解体工事→大工さん
大きな解体工事は解体屋さんが着工時一気に解体工事を行います。
住宅の内部の全てを解体する場合を省き、少しの解体工事が残る場合や施工期間中の施主様のご希望により追加の解体工事が必要になる場合があります。
そのような場合はこのように大工さんが解体工事を行う場合もあります。
このように大工さんの仕事は幅広く、現場の様々なお仕事を行っております。
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