フローリング張替えの施工の様子

茨木市で鉄骨3階建ての全面改装をさせて頂きました。

工事の一部をご紹介します。

2階部分、階段を上がったところの床のフローリングを張っています。

残り1枚の最後のフローリングを張っている様子です。

フローリングは『さね』という凸凹となっている部分を合わせます。

一般的にはボンドをつけ側面を叩いてしっかりさねにはめていきますが最後は違います。

最後は側面をたたけないのでピッタリにカットしたフローリングをボンドで張って抑え、

隠し釘で端を打って完成します。

フローリングの目地の位置などを計算して墨出し、

キレイに仕上げるようにはじめから納まりを見て進めていきます。

張り方向で雰囲気もかわるのでぜひ検討してみてください。

こだわりのテレビスペースを造作

上記と同じ現場で、他箇所の様子もご紹介します。

写真の職人さんは大工さんです。

こちら側に壁付のテレビを設置するように造作しています。

下部あたりの細長い開口のところにレコーダーなどが置ける、

大きなニッチを造作してテレビまわりをスッキリする予定です。

ニッチに置くレコーダーとテレビを繋ぎ、

大工さんがいる空間部分からメンテナンスしやすく繋ぎやすくできるように計画しています。

向こう側は収納できるオープン棚を設置。

上部は窓からの明かりが少しでも入れるようにオープンにしました。

お客様の好みのイメージを聞き、ご希望に合わせた空間をご提案できるように頑張らせて頂きます。

今回のお客様はこれまでにも何度もご依頼を頂いたお客様です。

お客様に繰り返しリピート頂けて大変嬉しく思います。

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