高槻市で浴室・トイレのリフォームをさせていただきました。

ホームページからお問い合わせ頂いたのがはじまりです。

今回はお風呂工事の一部をご紹介します。

お家は鉄骨造2階部分に浴室がありました。

写真はタイルお風呂を解体した後の様子です。

重量鉄骨造のタイルお風呂でよく見られるのは床がスラブになっています。

このスラブに新しいユニットバスを設置していくのでユニットバスの脚を低くしないといけなくなります。

今回、脚の高さが低いマンション用ユニットバスを採用。

LIXILリノビオV　S1216を設置しました。

バリアフリーにはなりませんが以前より段差を低くすることができました。

重量鉄骨造では角の柱もあり、柱を交わしてのユニットバス設置になります。

長手方向を優先したので左側の壁（タイルを残している部分）がデッドスペースになってしまいます。

お家の構造に合わせて納まりを計画しご提案いたします。

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