築56年のマンションの全面改装工事、床の解体中

吹田市のマンションでLDK内装・浴室・トイレ・洗面・洋室の全面リフォームをさせていただきました。

お客様がチラシを見てお電話いただいたのがお打ち合わせのはじまりです。

工事の一部をご紹介します。

まずリフォームは解体から始まります。

写真は解体中の様子です。

マンションによって構造は様々ですがこのマンションは床を上げ、床下の空間に配管が通っています。

その配管を注意しながら解体を進めます。

今回の全面リフォームは工期が長くなるので着工前にはマンション内やご近所様へ必ず挨拶をさせていただきます。

特に騒音でご迷惑をおかけするので工事中は注意して進めていきます。

手前の袋（土のう袋）に材質を分け運びやすいようにまとめていきます。

築56年のマンションの全面改装工事、床上げ中

吹田市のマンションでLDK内装・浴室・トイレ・洗面・洋室の全面リフォームをさせていただきました。

お客様がチラシを見てお電話いただいたのがお打ち合わせのはじまりです。

工事の一部をご紹介します。

解体後、設備配管や電気配線などを仕込みましたら床を上げていきます。

この構造を二重床といいます。

床を上げるのは遮音用の支持脚を使用し、マンションの規約に合わせて遮音性能を採用しています。

支持脚はスラブと床を支える脚で高さ調整ができるので高さのレベルも合わせて水平にしていきます。

マンションによって家の造作が違うので事前に現場調査で納まりや構造を確認した上で、

しっかりとリフォームの施工をご提案していきます。

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