築50年のマンションリフォーム、キッチンの解体撤去

吹田市でマンションキッチンリフォーム工事をさせて頂きました。

お客様がチラシを見てお電話頂き、お話が始まりました。

築50年のマンションのキッチンです。

写真は既存のキッチンを解体撤去した様子です。

元々キッチンと壁の間に配管スペースがあり、そこに給水、排水、ガスを通していました。

すべて撤去すると写真のようにマンションの躯体のコンクリートが見えてきます。

コンクリートには配管を通せないため木材で壁全体をふかし配管スペースを造作していきます。

今回は天井あたりに梁があり、

梁の出の寸法に合わしてから壁を造作して床から天井までをフラットにする計画です。

写真の左上側の丸い開口はレンジフード用に換気ダクトになります。

マンションによって配管スペースや位置が違いますので、

現場調査の時に確認して工事の納まりを計画していきます。

築50年のマンションリフォーム、キッチンの取付作業中

吹田市でマンションキッチンリフォーム工事をさせて頂きました。

お客様がチラシを見てお電話頂き、お話が始まりました。

築50年のマンションのキッチンです。

既存のキッチンの解体撤去し、配管スペースを設ける為壁を造作でふかし、

キッチンパネルを貼ったら新しいキッチンを取り付けていきます。

新しいキッチンの交換は基本ウォールユニットから取り付けてからフロアキャビネットを取り付けます。

写真はシンク用のフロアキャビネットです。

ここには天板と一緒にシンクがついてきます。

写真のようなフロアキャビネットをすべて取り付けて固定し、天板を乗せ、扉や引き出しを取り付けていきます。

キッチンの長さに合わせて側面の壁も造作して壁と壁との間にピッタリ取り付けられるように計画しています。

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