ユニットバスの必要箇所にコーキング打ち中

寝屋川市で浴室、洗面所のリフォームをさせて頂きました。

以前もリフォームさせて頂いたお客様からのリピート反響です。

築40年の木造

浴室と洗面所の躯体部分の痛み腐りが多くありましたので躯体から全て修繕をしています。

躯体の必要なところを交換した後にユニットバスを組み立てていきます。

ユニットバスはLIXILリノビオフィット1116サイズ、

マンション用ですが戸建てでも設置するスペースの寸法でマンション用をご提案することがあります。

写真はユニットバス本体を組み立てた後、必要なところにコーキングを打っている様子です。

躯体をやり変えた事で床のレベルを合わせることができ、段差のないバリアフリーにすることができました。

洗面所の躯体を修繕作業中！

写真は洗面所の床下の躯体を組んでいるとことです。

浴室と洗面所の床が傷んでいるとご相談があり、

現場調査で躯体部分も傷み腐っているので交換をしないといけないことがわかりました。

写真の職人さんは大工さんで大引を新しく取り付けている様子です。

大引に垂直に基礎部分から立っている木材が床束(つか)も新しくしています。

今の新築はプレカットと言って決まった寸法でカットされた木材を組んでいくのですがリフォームは違います。

現状のお家に寸法に合わせて木材を現場でカット加工し一つ一つ組み合わせていきます。

長年の技術が必要になり、難しい作業なのです。

水廻りの特に洗面所と浴室は湿気が溜まりやすく傷みやすいので注意が必要です。

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