高槻市で居室のリフォームをさせて頂きました。

以前、内窓と引き戸のリフォームをご依頼頂いたお客様からのリピート案件になります。

いつもご依頼頂き、ありがとうございます。

今回は畳の床をフローリングにする工事をご紹介します。

写真は畳を撤去した後、床下地を組んだ様子です。

畳の厚みが55mmあり、フローリングは12mmなので

そのままフローリングを張ってしまうと段差ができてしまい納まりがおかしくなります。

畳の天端と同じ仕上がり高さにするために根太と合板で床下地を造作していきます。

この上にフローリングを張って段差がないように仕上がります。

押入をクローゼットにする工事も同じ大工さんで造作します。

まわりに木幅木を張るまでが大工工事でその後、壁天井のクロスを貼り替えて完成します。

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