現場ブログ
琉球畳とフローリングの隣接で和洋折衷リフォーム【寝屋川市】

内装リフォームをご契約いただいた現場です。手前の和室には、琉球畳をお選びいただきました。
琉球畳は「七島藺(しちとうい)」という植物を使った畳を元々は指しましたが、
最近は縁がない88cm四方の正方形の半畳サイズの畳が「琉球畳」と呼ばれています。
半畳サイズのものは正方形のため、市松模様に仕上げることができ、和室をモダンに演出します。
また、縁がない琉球畳を使用することで、1枚1枚の畳の仕切りが目立ちにくく、奥行が出るようになります。
琉球畳は「緑」だけではなく、グレーやブラウン、ピンク、オレンジなどカラーバリエーションが豊富です。
このたびのリフォームではベージュとライトベージュでグラデーションにすることで、
優しい落ち着く空間になりました。
隣接する洋間にはフローリングを施し、「ジャパニーズモダン」を表現するリフォームができました。
↓↓今回の現場ブログのお店は↓↓
