新築からの初めての外壁メンテナンス

お客様から外壁塗装のご依頼を承りました。

新築時から今まで外壁のメンテナンスを行っていなかったため、初めての外壁塗装とのことでした。

外壁塗装は、建物を美しく保つだけでなく、耐久性や防水性を保つ重要なメンテナンス作業です。

新築から数年経過すると、外部からの影響や経年劣化により、塗膜が劣化し始めます。

定期的な外壁塗装によって、建物の寿命を延ばし、将来の修繕費用を抑えることができます。

写真は、外壁塗装の前に、高圧洗浄機で外壁に付着した汚れやコケを丁寧に洗い流した後、

シャッターや雨戸などの付帯部分を養生し、下塗りを行うところを示しています。

下塗りは、上塗りの塗料の密着性を高め、外壁を保護する役割があります。

外壁塗装の工程を丁寧に進め、美しい仕上がりを目指していきます。

和室の壁にクロスを貼って、明るく広々とした空間に

和室の壁が古くなり、傷や汚れが目立ってきたため、クロスを貼りたいというご依頼を承りました。

お客様のご希望は、和室を明るく広々とした空間へリフォームしたいとのことでした。

写真は、合板下地施工中の様子を示しています。

和室の壁に5.5mmの合板下地をしっかりと施工することで、クロスを貼る素地を整えています。

和室のリフォームでは、聚楽壁（じゅらくへき）からクロスへ取り替えることで雰囲気も変わり、

新しい空間へと生まれ変わります。

完工後にお客様からは、

「クロスを貼ることで、和室が明るく広々とした空間に生まれ変わりました。とても気に入っています。」

と嬉しいお言葉をいただきました。

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