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戸建ての全面改装、筋交いを取り付けていきます・天井の下地を組んでおり、床と天井には断熱材を入れます【高槻市】
平屋の戸建ての全面改装、筋交いを取り付けていきます
高槻市で戸建ての全面改装をさせて頂きました。
在来木造の平屋になります。
この暑い中、黙々とリフォーム工事が進んでいます。
工事の一部をご紹介です。
解体が進むと柱や梁や土台部分など、建物の躯体が見えてきます。
この躯体が見えているタイミングで大工さんが筋交いを取り付けていきます。
この筋交いで土台、柱、梁を一体化し補強することで木造のお家の耐久性、耐震性が上がります。
筋交いの入れ方の向きや入れる場所も関係があるのでバランスよく考えて入れます。
写真は筋交いを加工カットした後、筋交いプレートで筋交いを固定していきます。
今回追加で3箇所の筋交いを入れて補強していきます。
お打ち合わせの時から図面で耐力壁の場所を確認して計画しています。
天井の下地を組んでおり、床と天井には断熱材を入れます
高槻市で戸建ての全面改装をさせて頂きました。
在来木造の平屋になります。
この暑い中、黙々とリフォーム工事が進んでいます。
工事の一部をご紹介です。
写真は大工さんが天井の下地を組んでいるところです。
床と天井に断熱材を入れていく計画です。
壁は土壁で断熱効果がある為、そのまま再利用、
家の水平レベルを確認して壁下地を新たに造作して仕上げていきます。
天井に断熱材を置けるように木材で組んでいます。
この後、電気屋さんが電気配線をして断熱材を置き、ボードを貼って行く作業です。
断熱材があるのとないのとでは全然違います。
断熱材の種類や厚み等種類はたくさんあります。
お家の状況や希望性能で断熱の仕方のご提案もさせていただきます。
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