現場ブログ
店舗の部分を洋室にしました【枚方市】
枚方市で店舗部分を改装しました。
お客様がチラシを見てお電話頂いたのがはじまりです。
土間の店舗部分を洋室にしていきます。
店舗部分の床を上げるのに床束を使用して大引を受けます。
床束の種類は様々です。木材や銅製束やプラ束など用途によって変わります。
写真は銅製束を使用しています。
銅製束で支えている木材が大引と言われている躯体になります。
銅製束は高さ調整がしやすいのでよくリフォームで使用されます。
施工後の床鳴りや床の不陸も調整しやすく、シロアリや腐りの心配がなく、耐久性が高いです。
床束で高さ調整しながら大引の床レベルを水平にして床を組んでいきます。
写真の右の真ん中あたりにあるのがレーザー墨出し器と言われ水平・垂直を見る道具になります。
大工さんはこの道具で基準を確認します。
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