小料理屋オープンに向けて、リフォーム中の現場です。

本日は、トイレのリフォームでした。

もともとあったトイレは和式で、目地の掃除が大変な「玉石タイル」が床に敷き詰められていました。

ご相談の上、便器は人気のLIXIL製【アメージュ】でリフォームすることになりました。

汚れがサッと拭ける「フチレス」形状に加えて、

「アクアセラミック」と呼ばれるお掃除が簡単な陶器が使用されており、衛生面も安心です。

床は、お手入れが簡単なダークトーンのビンテージ風クッションフロアでリフォームすることになりました。

土足や、雨の日でも汚れが目立たず、傷もつきにくいです。

暗めのビンテージですので、重厚感があります。

トイレのドアはそれまでの開き戸をやめ、

スペースを最大限に有効活用することができる引き戸にリフォームすることになりました。

引き戸は開閉の動きが横のみのため、

戸を開いた際に扉が人や物にぶつかる心配が少なく、安全性も高くなります。

お店の雰囲気に合う、落ち着いた色味の空間に仕上がりました。

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