何度も来店下さり、賃貸物件のリフォームのご相談、工事のご依頼を頂いているお客様から

今回は、風呂釜・綿壁の和室のクロス貼り、というご依頼を頂きました。

壁は真壁と言われる柱の見えている壁になります。

クロスを貼る前に、まず、綿壁にベニア板で下地を上貼りしていきます。

タッカーといわれる工具で、壁にベニアを打ち付けていきます。

写真はその作業中です。

タッカーは木工や建築作業で使用できるホッチキス型の工具で、

コの字型のステーブルを壁などに簡単に打ち込む事が出来ます。

その後、ベニア板の上から、クロスを貼っていきます。

白いクロスをお選びいただきましたので、茶色い綿壁の時よりも、明るい印象のお部屋になりました。

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