現場ブログ
京田辺市でトイレと内窓のリフォーム工事!システムバス設置に内窓が大活躍
京都府京田辺市で水廻りや内窓のリフォーム工事を行いました。
京阪ホームでは京都方面は招提店が主に担当させていただいております。
京都府にお住まいの方もぜひ京阪ホームにお声がけ下さい。
さて、今回の現場ブログはトイレの現場ブログになります。
この画像は既存のトイレ解体後に、リトイレの部材を設置している画像になります。
壁に近い黒い部分が便器本体に繋がります。
床に設置してある部分が住宅の排水になります。
トイレには200芯と呼ばれるトイレとリトイレと呼ばれるトイレがあります。
今回のリフォーム工事ではリトイレを使用させて頂いております。
このように壁からご自宅の排水が離れていても、部材を使う事で接続する事ができます。
京阪ホームでは現場調査の際にトイレの排水の位置をしっかりと確認し、お見積りを作らせていただきますのでトイレを解体するまで排水の位置がわからないという事はありません。
トイレリフォームの際はご安心してお問合せ下さい。
システムバスの設置に内窓が大活躍!どんな理由??
次の現場日記はお風呂に取付させて頂いた内窓になります。
洗面所やお風呂や各部屋にも内窓を設置させていただきましたが、お風呂の内窓をご紹介させていただきます。
お風呂に内窓を取り付ける事で、冬場の寒さが軽減されます。
少しでも暖かくお風呂に入りたい方には内窓のリフォーム工事はおすすめになります。
今回のシステムバスのリフォーム工事では「内窓がポイント」になります。
専門的な内容になりますが、洗面の床のレベルから既存の窓の下場までの高さが短く、普通にシステムバスを設置しようとすると、窓の下場よりも浴槽の高さが高くなってしまいます。
その状況を内窓を取り付ける事により解決しています。
お風呂のリフォーム工事では横幅や高さ以外にも様々な部分の配置と距離の確認をしてプランを立てていきます。
今回のお風呂の内窓の設置は外気の温度を遮断する効果もありますが、システムバスを設置する為にも役立ちました。
住宅は一件一件環境が違いますが、ご自宅により最適なプランを作成させていただきます。