茨木市でマンションのフルリフォームをさせて頂きました。

ホームページを見て、電話でお問い合わせして頂いたのがはじまりです。

ご依頼頂きありがとうございます。

写真は大工さんの工事の様子です。

内装リフォームでは大工さんの工事工程が多くなっています。

大工さんの工事の一部をご紹介です。

壁に掛けてある白い枠、これは建具類の組んだ枠になります。

枠は基本写真のように組み立ててから壁に取り付けていく施工になります。

写真の幅が大きいのが引き戸、真ん中の正面に丁番がついたものが片開きドアの枠になります。

建具は注文した通りに決まった寸法で枠も扉も届きます。

たまに調整が必要な場合はカットもありますが基本はそのまま組み立てて取り付けていきます。

その取り付ける壁に枠外の寸法の開口を造作しておいてカポッと取り付けできるようにします。

建具の形はお家の納まりによって選び方が変わります。

リフォーム計画の時には納まりを確認しながら仕様を決めていますが、

解体後に再度大工さんとも確認して納まりや仕様を決めていきます。

最近の建具は枠が見えないようにスキッとしたものや、

天井いっぱいにできる高さの高いもの等いろんなデザインをメーカーさんが用意しています。

扉のデザインやガラスの種類、色、柄などでお部屋のデザインが変わります。

お持ちの家具や間取りなども含め、お部屋全体のデザインをご提案させて頂けるようにしています。

お家のトータルコーディネートもご相談ください。

↓↓今回の現場ブログのお店は↓↓