マンションの全面改装の一環として行ったシステムキッチンへのリフォーム状況！

今回採用したシステムキッチンは、LIXIL製のシエラSです。

元々ブロックキッチンが設置されていましたが、システムキッチンへ交換をしました。

ブロックキッチンでは天板が各ブロックごとに分かれており、継ぎ目がありますので、

どうしても継ぎ目に汚れが溜まりやすくなります。

シエラSは、天板が1枚物のワークトップになっているため、継ぎ目がなく、清掃が非常にしやすいのが特徴です。

お客様はホワイトスタッコ柄を選ばれ、マットな質感がとても人気です。

この選択により、キッチン全体が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

写真は、キッチン設置後の排水管接続作業の様子です。

京阪ホームでは、水漏れがないかを徹底的に確認し、万全の対策を講じています。

キッチンがどれほど美しくなっても、水漏れがあればその価値は損なわれてしまいますので、

この工程には特に神経を使っています。

LDK壁面アクセントクロスで生まれ変わった住まい

今回の依頼内容は、お客様が親御さんから受け継がれたマンションの全面改装です。

長年使用された設備や内装は劣化が進み、現代の生活スタイルに合わない部分も多々ありました。

そこで、お客様は新しい生活をスタートするにあたり、全体的なリフォームを希望されました。

写真はリフォーム後のLDKの壁クロスです。

お客様のご希望で、壁の一面をアクセントクロスにすることに決定しました。

アクセントクロスを採用したことで、空間全体が引き締まり、個性的で洗練された印象を与えています。

他の面はシンプルな白系に統一し、一面だけに柄のあるクロスを使用することで、

空間にメリハリが生まれ、おしゃれな雰囲気に仕上がりました。

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