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リフォームの施工事例

現場ブログ

2024.7.1

ブレーカーが落ちやすいのを、電気容量増加と分電盤交換で解決・キッチン水栓の水漏れの改善【東大阪市】

キッチンのブレーカーが落ちやすいのを、電気容量の増加と分電盤の交換で解決

「キッチンのブレーカーが落ちやすいので、電気容量を大きくしたい」というご依頼をいただきました。

現在のブレーカーは経年劣化が進んでおり、

さらに過去に何度も増設が行われていたため、負荷がかかりやすい状態でした。

既存ブレーカーの経年劣化と増設による負荷で、発火のリスクがあることと、

配電盤と分電盤の交換により電気容量を適切に管理でき、

安全性を高めることができることを、ご説明いたしました。

しかし、費用と納期の問題から、今回は分電盤のみの交換を行うことにしました。

写真は取替後の分電盤です。

キッチンのブレーカーが頻繁に落ちる場合、電気容量が不足している可能性があります。

今回ご紹介したように、分電盤の交換を行うことで、安全性を高め、快適な生活を取り戻すことができます。

キッチン水栓の水漏れと使い勝手の改善

キッチン水栓の水漏れが発生し、ご連絡を頂きました。

お客様からのご依頼内容は、

「キッチン水栓の水漏れが発生し、既存の水栓はシャワー機能が無く、

大き目の食器やシンクの清掃に手間がかかるため、使い勝手の良いものに交換したい」というものでした。

お客様のご希望に応じて、オールインワン浄水栓をご提案しました。

シャワー・吐水の切り替え機能により、大き目の食器やシンク清掃も容易となり、外観も現状と変わらず、

節水機能、浄水機能を有しており、長期的なランニングコストの低減、塩素除去効果も期待ができます。

写真は現地調査時のものです。

施工前には、既存の取り付け穴の外径を確認いたしました。

水栓台座に取り付け穴がひとつのワンホールタイプの場合、

国内各メーカー共通でほぼΦ35mm(±1-2mm)であることが一般的ですが、念のため確認作業を行います。

↓↓今回の現場ブログのお店は↓↓

担当したスタッフ

D.M

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