現場ブログ
ひろびろキッチンへ!既存キッチンの解体作業中です!収納スペースもきっちり確保!【京田辺市】
ひろびろキッチンへ!既存キッチンの解体作業中です!
京都府京田辺市で水廻りや内窓のリフォーム工事を行いました。
京阪ホームでは京都府方面も担当させて頂いております。
今回の現場ブログではキッチンをご紹介させていただきます。
この写真はキッチンを解体している作業中になります。
2550サイズの大きめのキッチンをリフォームします。
キッチンの解体に限らず、リフォーム工事の最中は床に養生を敷き、
既存のフローリングに傷をつける事がないように作業を進めていきます。
この後解体作業を進め、水道・電気の仕込み工事を行い組み付け工事を行います。
今回取り付けるキッチンはLIXIL製のノクトを取り付けさせていただきます。
選べるオプションやカラーバリエーションも豊富で、お客様に選ばれる事の多いキッチンになります。
収納スペースもきっちり確保のキッチン!
キッチンに引き続き、カップボードの取付工事になります。
場所で言うと先程のキッチンのちょうど後ろ側になります。
今回カップボードは新設工事になり、既存の壁は石膏ボードの壁だったので、
カップボードを取り付けるビスを打つ部分に木材の下地を入れております。
石膏ボードの壁にカップボードを取り付けると重さに耐えきれずに落ちてきます。
現地調査の際に壁の材料を確認し、施工方法を考えます。
そして全ての壁を木材に変えると施工費も高くなりますので、
必要最低限の部分に下地工事を行い取付工事を行っていきます。
今回取り付けさせていただいた商品もキッチンと同じLIXIL製のノクトを使用しております。
面材も同じ色をお選びされたので、統一感のあるキッチンに仕上がりました。
カップボードは食器棚と違いこの様に壁に取り付けますので、
万が一の地震の時にも倒れてくる心配が少なくなります。
また扉キャッチと呼ばれる揺れを感知して、扉が開く事を防ぐ機能も付けておりますので、
収納されている物が落ちてくる心配もありません。
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