平屋の戸建て、全面改装

高槻市で戸建ての全面改装をさせて頂きました。

在来木造の平屋になります。

工事の一部をご紹介です。

まず解体から工事はスタートします。

解体後床下が見える状態の時に設備屋さんが給排水を仕込んでいきます。

写真のグレーの配管が排水管で青色が水、ピンクがお湯の給水になります。

奥から浴室、洗面、キッチンの配置で、

元々浴室と洗面がなかったので新しく新設するために給排水管を新設します。

既存は床下に直接排水が流れていただけで排水の経路がきちんとなっていませんでした。

そのままだと土台や柱等の木部部分が腐り傷む可能性が高いです。

図面で給排水の位置を確認して、床の駆体を組む前に先に給排水の配管を仕込みます。

床下が沈んでいた為、土間コンクリートの打設をしていきます。

高槻市で戸建ての全面改装をさせて頂きました。

在来木造の平屋になります。

工事の一部をご紹介です。

まず解体から工事はスタートします。

床下の土部分がひどく沈んでいたところがあり、床束が浮いていたりしました。

この状態のままにするとどんどん沈み、家の傾きがひどくなっていきます。

そこの部分に土間を流しベタ基礎をして強度を上げ、床下のレベルを統一にします。

コンクリートを流す前に強度を上げるために鉄筋を組んでいます。

写真はワイヤーメッシュを引いた様子です。

コンクリートの厚みで鉄筋の太さ種類が変わります。

このワイヤーメッシュを入れないとヒビ割れが起こり弱い状態のコンクリートが仕上がります。

ワイヤーメッシュはコンクリートの強度を上げる大切な役割があります。

土間ができると土台など駆体を組んでいきます。

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