集合住宅の浴室リフォーム、解体編

箕面市で浴室リフォームをさせていただきました。

築40～50年の集合住宅、タイルの浴室でした。

経年劣化で給湯器も交換時期だったので浴室全体をキレイにしたいというご希望からお話が始まりました。

今回は浴室解体後の給水仕込みのご紹介です。

元々タイル浴室だったのをユニットバスにするために床壁タイルの解体をします。

浴槽を撤去し、ユニットバスを設置するのに必要ないところのタイルもはつり解体します。

関係ないタイルは浮きや汚れがないのを確認したら解体せずそのままにします。

解体費の予算削減もできます。

写真は解体後に給湯水の仕込みをしているところです。

給水、排水、電気等をユニットバスの組み立てる前に仕込んでいきます。

最高グレードのキッチン、リシェルに交換

摂津市でキッチンと洗面台の取り替え工事をさせていただきました。

チラシを見てご来店いただいたのがお打ち合わせの始まりです。

今回はキッチンリフォーム工事の様子をご紹介です。

写真は既存のキッチンを解体撤去の後に新しいキッチンパネルを壁に貼っているところです。

両端を持ってピタッと隙間なしに貼るのは難しいので、

職人さんたちは表面の養生シートを少し捲りシートを持ってパネルの貼る位置に合わせて貼っていきます。

キッチンパネルはどうしても継ぎ目ができてしまうところがあります。

継ぎ目にはコーキングが2～3ミリできてしまうので、

継ぎ目をより少なくきれいに見えるように考えて枚数の計画をしています。

キッチンはLIXILの最高級なリシェルを採用！

1つ1つ仕様を決めていただき、こだわりに抜いたキッチンに仕上がりました。

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