「おしゃれできちんとした家」を表現するリフォーム！

玄関アプローチのリフォームをさせていただきました。

玄関アプローチとは、住宅の門から玄関までのことを指します。

写真は、経年劣化でひび割れてしまったコンクリート部分の、左官作業をしているところです。

左官は、建物の床や壁などにコテを使って手作業で、

コンクリートやセメントなどを塗ったり、砂壁や漆喰(しっくい)などの最終仕上げを施す職人技です。

門から玄関扉までをつなぐ「道」となる玄関アプローチ。

訪れる人が最初に目にする、住まいの第一印象を決める場所とも言えます。

住む人のこだわりやセンスの良さを表現しながら、

訪れる人に「おしゃれな家」「きちんとした家」と良いイメージを持ってもらえるように、

美しく表現できるリフォームをさせていただきました。

砂利(じゃり)は、形がきれいな「化粧砂利」と呼ばれるものを敷き詰め、

その横を手作業ならではの左官による丁寧なリフォームで、大変お喜びいただけました。

写真の左に写っている通路の庭木切りも、おまかせいただきました。

床下換気で、家と健康を守るリフォーム！

床板がベタベタして、なんとなくカビ臭いとご相談を頂きました。

日本の気候は高温多湿型です。

日光が当たらず換気不足の床下は、結露を起しやすい環境になってしまいます。

湿気が結露をおこし、それによって木材が腐り、カビやダニ、シロアリが発生します。

これらはアレルギーの原因となり、健康被害を招くだけでなく、家の寿命を縮めてしまいます。

これらの問題を解消するため、【Panasonic　中間ダクトファン（風圧式シャッター） FY-12DZC1】を排気用と給気用の２台で、湿気対策のリフォームさせて頂きました。「しっかり換気でき、床のベタベタと臭いがなくなって、音が静かで快適」と、たいへんお喜びいただけました。

↓↓今回の現場ブログのお店は↓↓