高槻市でトイレ入替工事！取付環境にポイントがあります！！

高槻市でトイレの入替工事を行わせていただきました。

今回のリフォーム工事には少しだけポイントがありました。

後ほどご紹介していきます。

今回のリフォーム工事では「トイレ」「温水洗浄便座」「クッションフロア」の施工をおこなっております。

トイレ施工前

トイレ施工後

リフォーム前のトイレは便座だけを温水洗浄便座に変えていたのですが、トイレ本体のリフォーム工事は今回が初めてになります。

新築依頼お使いになられているトイレで古く汚くなってきたので取替をしたいとのご依頼でした。

今回は内装のリフォーム工事は以前にクロスの貼替は行われており

まだまだ綺麗な状態でしたので床のクッションフロアのみ行わせて頂きました。

また元々の温水洗浄便座は壁のリモコン式でしたが

リフォーム後は便座と一体になっているタイプのリモコンになります。

では、施工事例を見ていきましょう。

お客様のご依頼を受けトイレの現場調査へ

給水部分の確認

排水芯の確認

品番の確認

このように細部まで確認を行います。

トイレの排水の位置の確認はこのように行います。

大きなポッチのある所が排水の中心になります。

この段階で使えるトイレは「リトイレ」と呼ばれるトイレだとわかります。

トイレには今回使う「リトイレ」と「200芯」の２つがあります。

見た目が同じでも排水の位置で使えるトイレは変わってきます。

念の為既存のトイレの品番の写真も撮っていると完璧です！

京阪ホームでは念入りに現場の確認をさせていただいております。

トイレの高さの確認

便座の高さの確認

現場調査ではこのような部分も確認していきます。

便座の高さに関しては、少しの高さの違いで座った時の使用感が大きく変わります。

前以ってお客様にお伝えしておく事でお客様のご理解を得る事ができます。

今回の場合はリフォーム後の便器の方が少しだけ高くなってしまいます。

壁の高さの確認

壁の高さも確認します。今回の問題は壁の天板部分の高さになります。

高さが900しかありませんがリフォーム後のトイレに関しては900以上の高さになります。

天板なので壁にフラットではなく、空間にはみ出ているのでここもリフォームのポイントになってきます。

このように様々な確認を行う事でトラブルの無いリフォーム工事が可能になります。

様々な問題点をお客様と打ち合わせをして職人と打ち合わせをして準備を進めて行きます。

京阪ホームでは確かな現地調査と打ち合わせで準備を進めて行きます。

高槻市のトイレ入替工事完工

壁の天板より新しいトイレは高くなっている事がわかる画像ですね。

少しだけ前に取付ける事で出っ張りをかわし取付工事を行っております。

床のクッションフロアも木目調で雰囲気が大きく変わりました。

元々のクロスが綺麗であった事もあり

空間全てが綺麗になった印象を受けました。

京阪ホームのリフォーム工事では、今回のように「クロス」だけ「クッションフロア」だけのリフォーム工事も行っております。

ご希望のリフォーム工事の内容をお客様とご相談して最適なプランでリフォーム工事を行わせていただいております。

担当したスタッフ

N.K

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