収納力の低い押入をたっぷり収納できるクローゼットへ

寝屋川市で押入をクローゼットにする工事を行いました。

今回のお客様は以前に畳からフローリングの施工を行っており
押入が残っている状態でした。

壁一面端から端まで、高さも高くする事により収納スペースを広げました。

写真ではわかりにくですがクローゼット変更に伴い
収納スペースを前に出しています。

施工前・施工後の写真をよく見ると隣の扉との位置関係が違います。

お客様は収納スペースに困っていました。
子供が大きくなるにつれて物が増えていき思い入れのあるものを捨てる事ができず
今回リフォーム工事をする事を決意されました。

施工前の押入は収納力が低い押入でした。

リフォーム前の押入になります。昔ながらの押入で収納する場所も限られています。

押入の中段の上にお布団を入れ、下側にその他の物を入れる使い方をしておられました。

多くのご家庭で使われている押入の使い方ですね。

施工前はこのような状態になります。

外観も普通の押入と変わりはありません。

収納力を増したクローゼットに変身

このように収納力のあるクローゼットにさせていただきました。

左側上部と奥の部分に物を置く事ができます。

クローゼットを前に出し奥行を作った事により服も収納できるようになっています。

右側は本や書類などを収納できるようになっています。

棚関係は集成材などを使い大工さんの手作りになります。

部屋の空間は狭くはなりましたがその分クローゼットに収納できるので

部屋を広く使えているとお客様も今回のリフォーム工事に大満足していただきました。

押入→クローゼットのリフォームの流れ

今回のリフォーム工事の流れを簡単にご説明させていただきます。

1. 既存の押入の解体工事
2. クロス下地の造作工事
3. クロス・クッションフロアの内装工事
4. 造作工事での棚作成
5. クローゼットの設置

このような流れで施工させていただきました。

家のお困りごとなどありましたらお気軽に京阪ホームにご相談下さい。

担当したスタッフ

n_h

お問合せはこちら