交野市でベランダ防水と外壁補修工事！ご自宅を守るのに大事なリフォーム工事です。

今回の施工事例は交野市で行ったベランダ防水と外壁の基礎部分の補修工事になります。

京阪ホームでは交野市のリフォーム工事は枚方店で担当させて頂いております。

交野市にお住まいの方もご自宅にご不安な所がありましたらお気軽に京阪ホームまでお問合せ下さい。

数年前に水廻りのリフォーム工事をさせて頂いたご縁でこの度の工事のご相談をいただきました。

何度もご依頼いただける事は本当にありがたい事です。

現場調査に伺わせていただきました

お客様から外壁の基礎部分が落ちたから見に来て欲しいとのご依頼を頂きました。

すぐに現場に駆けつけてみると左の写真（スマホでは下側）のように外壁部分が崩れていました。

新築でご購入されてから長年防水工事もしておらず、ベランダの防水も気になるとの事でしたので、一緒にご確認させていただきました。

何度か補修された形跡はありますが、防水機能としては完全に施工時期になります。

ベランダには以前に補修したコーキングのあとが残っています。

防水工事の施工前と施工中の写真になります。

防水と言っても様々な種類があります。
この度はウレタン防水を選びました。

4回塗りで壁はローラーの幅分まで防水をしていいます。

4回塗りを終え、エアコンの室外機を元に戻したら防水工事は完工になります。

防水工事はリフォーム工事のなかでも見落とされがちなリフォーム工事なのですが
屋根や外壁と同じく、躯体の中に水が入るのを防ぐ効果があります。

ベランダの床が水を吸い込むようになると時間をかけて躯体の中に少しづつ水が進入していきます。

木造住宅では水は天敵になります。

湿気が増えると白蟻の原因にもなります。

最終的にご自宅の寿命を短くしてしまう事になりますので、室内のリフォーム工事に目が行きがちですが、水の侵入を防ぐリフォーム工事にも目を向けてみましょう。

外壁基礎補修工事

こちらは左官工事で外壁の基礎部分の破損を修復している所になります。

防水性、止水性に強い材料を使用し作業をさせていただきました。

雨水が当たる部分なので水に強い材料を使用しないといけません。

こちらの写真が補修完了後の写真になります。

元々の崩れ落ちた部分も撤去し完工となりました。

今回のような補修工事ではいくつかのやり方がありますが
施主様とご相談の上、水に強い材料を使い左官で仕上げるやり方にしました。

お客様のご希望をお伺いした上で施工方法を決めさせていただきます。

水廻りのリフォーム工事はもちろんですが、このようなぼ防水工事や外壁の補修工事も京阪ホームは得意としています。

ご自宅にお困りの事がありましたら京阪ホームまでお問合せ下さい。

担当したスタッフ

E.O

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