施工事例
I型のキッチンをペニンシェラキッチンへ!東大阪市でLDK改装工事
今回の施主様は京阪ホームで何度もリフォームをして頂いている施主様になります。
外壁塗装・屋根塗装・シャッター・外構工事・補修工事
大きな工事から小さな工事までご依頼いただきお家の事を任せていただいてます。
そして今回のご依頼はLDKの改修工事!
床もめくりキッチンも移設しLDK全体の雰囲気を変えさせていただきました。
LDK改修前はL型キッチンが設置されていました。
施工前の写真と見比べていただくとキッチンが移設されているのがわかります。
今回の施工はどんな工事になったのでしょうか?
工事の概要
施工箇所 | LDK改修工事 |
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工期 | 20日 |
費用 | 300万円 |
使用商材・建材 | フローリング:東洋テックス ダイヤモンドフロアー 3000 システムキッチン:パナソニック ラクシーナ L=2550 システム収納:パナソニック ラクシーナ L=2420 |
こちらのキッチンはペニンシェラキッチンと呼ばれるタイプのキッチンになります。
吊戸棚を無くし開放的なLDKに仕上がりました。
収納力不足は後ろのカップボードで対応しています。
LDK解体工事からリフォーム工事ははじまります
壁の解体工事から工事は始まります。
キッチンの取付部にはしっかりと下地が入っているのがわかります。
次に床の解体工事に入っていきます。
解体後細かい木材の撤去へ
床の解体後細部まで清掃をしっている時の写真になります。
際には木材が残りやすく綺麗に取り除いて床を組んでいきます。
今回はキッチンの移設がありますので各配管の移設作業に移ります。
仕込み工事で配管・配線の移設へ
左側は移設前でまだ壁際に配管があります。
右側は新たにキッチンを設置する場所に仕込みなおされています。
図面をみて必要な場所に必要な物を持って来ています。
レンジフードの場所も変わります。
コア抜きとゆう作業で丸い穴をあけアルミダクトを通り外に換気されていきます。
元々の換気扇は奥の四角い養生をしている部分になります。
外から虫や物が入ってこないように養生をして作業を進めていきます。
電気配線も次つけるコンセントの位置で仕込んでいます。
壁沿いにカップボードが取り付けられるのでカップボード用のコンセントになります。
仕込みが終わればあとは組み付けていく作業になります。
まずは床を組んでいきます。
大工工事で床壁を作ります
床を組み壁に石膏ボードを貼り下地関係が終わりです。
電気配線も壁際からでていますね。
下の3つはコンセントで上は照明になります。
カップボードから組付けが始まります
キッチンパネルを貼りカップボードを取り付けます。
背面を全てキッチンパネルにしているので簡単な掃除でキレイを保てます。
カップボードを組んだ後はキズがつかないように養生も行います。
キッチンも組み上げると完成間近になります。
フローリングは東洋テックスのダイヤモンドフロアになります。
光沢に高級感があり人気のフローリングになります。
設備機器にもこだわったペニンシェラキッチンが完成
自動水栓・横並びの3ツ口IH・食洗機付き
設備機器にもこだわったキッチンになっています。
今回のリフォームで対面式のキッチンになっていますので
家族の姿を見ながら料理ができるようになります。
主婦の人から「料理をしている時は隔離されているようだ」とよく言われますが
やはり開放的な空間の方が家族を感じやすいです。
料理をしながら家族を眺める風景はこのようになります。
今回のリフォーム工事はLDK改修工事になります。
ご希望により様々な形のリフォームに対応させていただきます。
施主様にも納得いただけたリフォーム工事でした。