茨木市で食洗機・便座入替工事をさせて頂きました。長年使用していた製品をグレードアップで快適に！

茨木市で食洗機・便座入替工事をさせて頂きました。

食洗機やトイレでのリフォーム工事は、工期も短く半日で終える現場も多く、思っているよりお手軽にリフォームを行うことが出来ます。

容量たっぷり！約6人分もの食器が洗えるディープタイプの食洗機

まずは食洗機の施工事例から紹介させて頂きます。

お客様によると、10数年ほどお使いだそうです。

食洗機の耐用年数はおおよそ10年程度と言われておりますのでちょうど交換時期となります。

中には10年以内に食洗機が故障してしまう場合もありますが、10数年もお使いとのことですので丁寧に使用されていたのでしょう。

長く使用していたこともあり、汚れが落ちにくくもなっている様子でした。

下記写真が着工前の食洗機となります。

まずはキッチンの床を傷つけない様養生を行い、その後食洗機の取り外し作業となります。

既存の食洗機を取り外した後は、食洗機本体からの水漏れなどがなかったかを確認し、新しく食洗機を取り付ける前に掃除をします。

食洗機の転倒・前ズレ防止金具を取り付け、本体を設置していきます。

食洗機と、転倒・前ズレ防止金具をネジでしっかりと固定します。

設置後、食洗機を引き出しと押す動作を繰り返しスライドの動作確認を行います。

この工程で、水平器も使いながら、食洗機に左右のブレや手前に傾かないかの確認します。

最後に不具合がないか試運転を行い水漏れのチェックもします。

問題がなければ食洗機入替の完了です。

今回取り付けた食洗機は通常の物より深く広いディープタイプとなっていますので約1人分洗える食器が多くなります。

底が深いことで場所を取る大きなフライパンも食洗機に入れれるスペースがあり食器などの出し入れがしやすくなっています。

シンプルだからお掃除お手入れラクラク！機能も十分！LIXILのシャワートイレKAシリーズ

続いてトイレの便座入替になります。

下記写真が着工前のトイレになります。

こちらも長く使用されていた様で、ウォシュレットが機能しないと言った不具合などが発生していました。

今回は既存の便器をそのままで、新しくシャワー便座の入替となりました。

もちろん京阪ホームでは便座のみではなく、トイレ本体取替から室内の壁紙クロス・クッションフロア張替えも行っています。

今回はLIXILのシャワートイレ、KAシリーズの取り付けとなりました。

KAシリーズは安価ながらも便座の継ぎ目が無いことから、お掃除の際もひと拭きでラクラクと好評です。

まずは、既存便座のナットを緩め、便器やタンクに傷がいかない様便座を慎重に取り外します。

取り外し時と同じ様に慎重に便座を取り付け、しっかりと固定します。

便座を取り付けた後は対応した壁付きリモコンを取替、その後ウォシュレット機能などのが適切に機能するか動作確認を行います。

作業が完了したら、周囲を清掃し、便座をきれいに仕上げます。

不要な材料や工具は片付け、入替工事の完了となります。

以上で、今回の食洗機・便座入替工事は全て完了です。

お家で長らく使用し、製品にガタが来ていると思った際はお気軽にご相談下さい。

いざ故障してからだと不便な期間も長くなってしまいます、故障する前に「そろそろ替え時かも？」と思ったらまずはお問い合わせ頂ければと思います。

担当したスタッフ

H.Y

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