施工事例
管理・使用していた借地を手放すために、枚方市で納屋解体・土間コンクリート掘削工事をさせていただきました。
枚方市で納屋解体・土間コンクリート掘削工事をさせていただきました。
工事の概要
施工箇所 | 納屋 |
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工期 | 3日 |
費用 | 89.7万円 |
使用商材・建材 | –
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これまでにも何度も京阪ホームで施工させていただいているお客様で、今回担当営業へ直接連絡があり、お問い合わせいただきました。
本工事で八度目のご依頼になります。
いつもご依頼いただき大変嬉しく思います。
今回お客様がお問い合わせいただいた理由としましては、
畑仕事にて管理・使用していましたお客様のお父様が引退した為納屋を解体したい、との事でした。
借地の為、期限内に所有物などの完全除去を済まさなければいけないといった状況でした。
畑の納屋を解体し、更地へ
こちらが着工前の現場になります。
写真の右奥に納屋がありますね。
こちらは納屋の室内になります。
お客様とのご相談の上、
トラクターや薬品以外はこちらで全て撤去するといった提案をさせていただきました。
産業廃棄処理施設では捨てられない物が決まっており、
お客様で分別し処分されるより、こちらで対応できる範疇は対応させていただこうと提案させていただきました。
処分が可能な物に関しては細かく解体をし、速やかに撤去します。
こちらが着工中の現場になります。
納屋の解体が完了したところです。
この後の工程については廃材を撤去し、写真にも写っています土間コンクリートを掘削し撤去していく流れとなります。
最後に、こちらが完了しました現場になります。
施工日数は計3日になります。
施工期間についてはどの現場にでも言えることですが、状況によって左右されます。
例えば解体工事の場合、基本的には人力と重機を併用し、作業を進めていきます。
ですが、現場によっては重機を搬入できないケースが発生する事も、もちろんあります。
そういった場合は人力のみでの解体工事となるため工期も延びてしまいますし、価格面についても大きく変わる事になります。
この施工事例をご覧いただいている方の中にも、
納屋の解体を検討している方が中には居られるかもしれません。
納屋といえば木造の物が、主流となっています。
木造であれば鉄骨造や鉄筋コンクリート造より解体がし易い為、木造解体の坪単価は基本的に一番安価に設定されています。
以上が今回の工事になります。
今回ご依頼いただきました息子様は県外に住まれている方だった為、土地勘もなく困られている様でした。
お父様が元々京阪ホームでリフォームをされている方でしたので、今回も京阪ホームへ相談しよう、といった運びだった様です。
今後もご実家など、ご家族様のお困りに対応させていただければと思います。
お客様の中には、一度京阪ホームでリフォームを行ってから、
ご近隣の方やご友人の方へご紹介・推薦していただくことも多くあり、大変嬉しく思います。
京阪ホームでは今回の様な解体工事から全面改装や玄関ドアの取替え、水廻りでは洗面台やキッチン水栓単体まで幅広く対応しています。
何かお家のことでお困りの事がありましたら、まずは京阪ホームへお気軽にお問い合わせいただければと思います。