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リフォームの施工事例

施工事例

外壁塗装と屋根のカバー工法 作業の様子も一緒にご紹介します【高槻市】

高槻市で外壁塗装と屋根のカバー工法のリフォームをいたしました。
建物の耐久性を高められるように最適な施工をご提案させて頂きました。
作業の様子の写真と一緒にご紹介いたします。

OVERVIEW

工事の概要

       
施工箇所 外壁・屋根・浴室
工期 25日
費用 424万円
使用商材・建材 システムバス:Panasonic オフローラ
外壁塗装:日本ペイント パーフェクトトップ
屋根:IG工業 ガルバ断熱ルーフ スーパーガルテクト

施工前

 

【外壁】before

【屋根】before

外壁

 

外壁や屋根の工事は高所作業になる為、基本的に建物の周りに足場を設置します。
メッシュシートを囲い、塗料が飛び散らないようにします。

高圧洗浄

 

高圧洗浄は汚れやホコリ、コケや塗膜などを落としていきます。
高圧洗浄をすることで塗料がキレイに仕上がり、長持ちさせることが出来ます。
洗浄がしっかりされてない場合、約2.3年で塗料が剥がれる可能性があるので汚れを落とすだけではなく塗料の密着を高めるためにも重要な工事です。
基本的には屋根から洗浄することが多いです。 ドアや窓サッシやシャッター、ベランダなどもいろんな箇所を洗浄し建物全体を丸洗いします。
高圧洗浄で1日かかります。洗浄後、完全に乾燥させてから塗装工程に進んでいきます。

シール打ち替え・増し打ち

 

古いシールをカッターで切れ目を入れて外していきます。
その後、プライマー塗料を塗ります。
このプライマー塗料はコーキング材と建材の接着力の効果を高める役割が大事な工程です。

サイディングなどのボード上の壁材を張り合わせていくのに継ぎ目に隙間ができます。
その隙間を埋める事をシーリング(コーキング)といいます。
このシーリング部分が新築から最初に傷みだします。
外壁部分にあり紫外線に弱い為、どうしてもはじめに劣化が始まります。
外壁とシーリング材との間に隙間ができる剥離やシーリング材が割れてくる破断、シーリング材の後ろにある下地、捲り等が確認できたら打ち替えの時期です。 シールの寿命は5~10年と言われていますが建物の立地環境によって傷みがかわりますので10年ぐらいで打ち替えする方が多いです。

塗装

 

外壁塗装は基本が3回塗りです。2回塗りや4回塗りの塗料もありますがほとんど住宅で多いのが下塗り1回⇒上塗り1回(中塗り)⇒上塗り1回の計3回塗りです。
写真は外壁の白いのが下塗り、ローラーで2回目の塗装をしている様子です。
塗料は日本ペイントのパーフェクトトップは選定
紫外線が塗料に当たることで発生する「ラジカル」という塗膜を破壊する物質を制御することで、塗膜の劣化を防ぎ長持ちさせる塗料
藻やカビの発生を抑制する効果や、雨水による汚れを防ぐ親水性にも優れています。
優れた耐候性があり、外壁を美しく保つことができおすすめです。

塗装工事の養生の様子です。
塗料が飛んでほしくない所にビニールを被せたりします。綺麗に仕上げる為に大事な作業です。

付帯塗装

 

外壁と屋根以外の雨樋、軒天、破風板、雨戸・戸袋など建物を守る重要な部位にも塗装を行います。
破損部分がないかも一緒に確認しています。

外壁塗装完成

ベランダ防水・改修 腐食部分を補強します

 

ベランダの下地に水が浸透していて腐食していました。
下地の腐食部分の補強も行います。

腐食部分は大工さんが交換していきます。

ベランダ防水 ウレタン塗膜防水

 

ベランダ防水 ウレタン防水通気緩衝工法
通気緩衝工法は下地に含まれる水分を逃がしてくれる役目があり一般の密着工法のウレタン防水より耐久性が高く、年数が経ってからの膨らみがありません。
通気緩衝シート敷き、継ぎ目をジョイナーテープで隙間なく貼ったあとウレタン防水を塗布していきます。
最後にトップコートを塗布して完成です。
防水層を紫外線から保護して、経年劣化を抑える役割を果たしてくれます。

【ベランダ防水】after

屋根 カバー工法

 

スレート屋根にカバー工法で屋根葺き替えをします。
外壁と同じように高圧洗浄で汚れを落としています。

現状のスレート屋根に防水シート敷いている様子です。
防水シートはよくルーフィングと言われたりします。
屋根を葺いてしまうと見えない部分なので弊社は写真に残し、お客様に安心して頂くように確認もお願いしています。

屋根の部分で重要な棟部分、貫板が劣化すると棟板金の釘の固定があまくなり、板金部分が浮いたり剥がれたりしてしまう危険性が上がります。
最も雨漏りの可能性が高い棟板金、貫板のメンテナンスでお家の耐久性が変わってきます。

屋根材はスーパーガルテクト
スーパーガルテクトは遮熱性塗装鋼板と断熱材と一体化した屋根材となっていますので、遮熱性能と断熱性能を持ち合わせています。

担当したスタッフ

N.K

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